子供やペットにも安心して使える蚊取り線香。
私は化学物質過敏症で、蚊取り線香や森林香の煙が流れてくると具合が悪くなってしまいます。
タバコの煙と同じような感覚を覚えてしまうのは私だけでしょうか?受動喫煙をしたような時と同じような症状です。
ですから数年前から、この天然素材で製造されている菊花線香を愛用しております。
正直、キャンプに行き自然を楽しむ中で森林香のような強い香りは必要なのかと思っておりました。
森林香は林業の方が身を守るために使うスペックの虫除けだと思っております。
適所に適当なものを使うのはどうでしょうかというのが私の提案です。
除虫菊、除虫草、ハッカ、白樺木粉、タブ粉、でんぷん
φ12cm / パッケージ: W12.5×D12.8×H7.9cm
390g
原産国 日本
無風状態で1巻約6時間、
菊花線香は除虫菊を使った100%ナチュラルな虫除け線香。無農薬で栽培された除虫菊や和種ハッカなど安全な原料を使い、虫を殺すのではなく、嫌がる煙をたくことで虫刺されを防ぎ、子供やペットのいるところでも、安心して使えます。 一般的な蚊取り線香には、農薬成分の合成ピレスロイド(※1)やディート(※2)をはじめとした化学成分が使われており、海外では子供への使用が制限されている国もあります。また医薬部外品の蚊取り線香はピレトリン(除虫菊の虫除け成分)、合成ピレスロイドの濃度が0.3~1%程なのに対して、菊花線香は0.1%。天然のピレトリンであっても大量に摂取すれば、体に影響があると考えます。雑貨である菊花線香は生態系のバランスを考えて防虫を目的に、医薬部外品の蚊取り線香は殺虫することを目的にしています。菊花線香は人や動物に優しい虫除け線香です。また菊花線香は防カビ剤の代わりに薄荷を使用。防カビ剤は表示の義務はありませんが、細部まで妥協することなく安心安全にこだわりと想いを持って作られた商品です。
丸型ミニはコンパクトで場所を取らず、かつひと巻も一回使い切りサイズ。夜寝る前にわざわざ火を消さなくてもOKです。
※1 蚊取り線香の主成分「合成ピレスロイド」
・ピレトリンの毒性を強めた農薬
・ごく微量で即効的に作用、神経毒として作用
・昆虫、両生類、爬虫類を殺虫
・魚、哺乳類、鳥類、犬、猫、ハムスターにも 種類・使用方法によって影響がある
※2 虫除け剤の主成分「ディート」
・アメリカ陸軍がジャングル戦の際にマラリアなどの病気感染を防ぐため軍事用に開発
・安価で殺虫効果が高い
・「ディートはまれに体に影響があると報告されいる」【国民生活センター】(抜粋)
・「 ( デューク大学での研究により) ディートの神経系への影響が認められているが、試験方法等の不備が見られるため、 現時点での評価は困難である。」【厚生労働省】(抜粋)
※カナダでは子供への使用に規制が設けられている。