Sumiyakickassの木炭

アウトドア通の中のアウトドア通のお客様にお勧めいたします。

におい、煙を出さず長時間燃焼し、

炎が上がらず赤外線効果で食材を美味しく調理できます。

お客様には、この本物の木炭に必ず満足していただけることでしょう!

Sumiyakickassの木炭を使った食事

 

sumiyakickassの木炭は「におい、けむりが出ない、炎が立たない」BBQ・調理用の木炭です。
食材や衣服等に嫌な臭いも付きませんし、赤外線効果で調理できるので焦がし難く表面はカリッと、中は旨味を逃がさずにしっとりと焼き上げることが出来ます。
原木や製造工程において人工的な物質を混ぜていないので安心安全にご使用でき、囲炉裏や火鉢にご使用して頂いている方も多くいます。 【室内でご使用の際は換気が必要です】

 

木炭

 

木炭は蒸し焼きにし、原木の熱分解により炭素以外の余分な成分(ガス)を全て取り除いて生産します。
炭素(元素記号でC)の塊である木炭を燃やす事は酸素(O2)と結びつく事になります。

C+O2=CO2

つまり木炭をいくら燃やしても二酸化炭素(CO2)しか放出されないのです。
余分なガスは含まれていないので「におい、けむりが出ない、炎が立たない」炭になります。

 

樫の木

 

Sumiyakickassの木炭は原木に堅い樫(カシ)の木を使う事で、ギリギリまで熱分解を進めても形を崩さずに炭化させる事ができます。
堅い樫の木を原木に使う事と、炎が立たず、しっかりと熾き火(おきび)になる事によってエネルギーの消費を最低限に抑える事で火の持ちが格段に良い炭といえます。

 


樫の木炭


 

樫の木炭

 

九州は比較的樫の分布が多い地域です。


樫は天然林の雑木林に群生しています。
SumiyaKickassは木炭を箱詰めするまですべて職人による手作業で行っています。

 

原木はもちろん、製造工程で焚きつける火にも人工的な物質を混ぜません。
しっかりと炭化された木炭は炎を上げることなく熾き火(おきび)になり、
煙や匂いをほとんどだしません。

樫の木目

できあがった炭は、食材を焼いても安心安全に使用でき、焦がす心配も少なくなります。
また、家の中で料理に使用したり、暖を取ることができます。【換気は必要です】

木炭は樫の黒炭です。

黒炭は備長炭などの白炭に比べて火を熾(おこ)しやすく爆(は)ぜにくいという性質があります。樫は炭材とする原木では最も上質で堅くアカガシとシラカシで炭づくりをしています。 

九州の天然林で採れる樫を原木としていますが、山で採れるアカガシは目詰まりが良く幹の密度が高いため、火力も強く火持ちのいい炭となり重宝されています。

それが樫の木炭です。

 


SUMI OKOSHI


 

SUMIOKOSHI

SumiyaKickassオリジナルの火熾し器。慣れてくればオガ炭も備長炭も着火できます。

 

なぜsumiyakickassで製作販売したのか。
一つは、炭だけを販売してもお客様は使えないじゃないかという思い。
販売しているものを使えるところまで持っていかなければ無責任なんじゃあないかという思いです。
炭を売りっぱなしではいけないのではないかと思っていました。

 

私自身、炭を作るようになる以前は炭を熾したことがなく、その場面がくることに不安を覚えていました。
女の子の前で着火できないと恥ずかしいですから。
ですから、炭の着火方法への皆様の不安がわかるのです。

 

SUMIOKOSHI使用

もう一つは、sumiyakickassの提案する日常生活の延長でカジュアルな炭LIFEを体現できるアイテムとして製作しました。炭自体にではなく、扱う事にストレスを感じて欲しくありませんでした。

どうしたら皆様に炭を簡単に感じてもらえるか、自分でそれを実現できないか常に、お風呂で頭を洗う時もずっと考えていました。

そうして出した答えがSUMI OKOSHIです。

 

SUMIOKOSHI内容

チャコスタや火熾し器は他社からも多数商品化されていますが、
sumiyakickassのSUMI OKOSHIは組み立て式です。
コンパクトになり、おそらく日本最軽量でワザワザ火熾し器を持ち運ぶことへの面倒臭さを解消しました。
バックパックに折りたたみBBQコンロやSUMI BAGと共に詰め込めば自転車や電車でもバーベキューやキャンプが楽しめます。