SUMI BAG-2
ひっそりとweb shopにupしたSUMI BAG。
炭を箱に入れて運ぶのではなく、バッグに入れてモビリティを上げて炭LIFEの幅を広げようというのがsumiyakickassの提案です。
箱で運ぶと両手がふさがってしまいますが、バッグで運ぶと手が空きます。
SUMI BAG-1だとリュックに入れて運べるし、
SUMI BAG-2だと肩にかけて運べます。
折りたたみのコンパクトなコンロを使えば電車でも自転車でもBBQをやりに出かけられます。
休日にふと、
「おっ、天気がいいからちょっと焼きにいこ。」
って自転車にまたがり河原にヒョイと出かけて炭遊びする。
そんな日常的に炭を楽しめるスタイルがやりやすくなります。
生地は12ozのキャンバスコットン。
容量的にもsumiyakickassの木炭なら4kg持ち運べます。
内側にポケットはありません。
どかどか炭を入れてもらうだけです。
バッグの色。
キナリです。特有のムラがアジになります。
SUMI BAG-2は汚れるから(心配)という意見を頂いたことがあります。
おそらく、
「炭を入れるのに黒くなってしまうではないか。」
という事だと思います。キナリのバッグ自体はめずらしくないので。
バッグを何色にしても汚れは着きます。
ただ、目立つか目立たないかだけです。
白いシャツを着ている時にカレーうどんや、スパゲッティミートソースを食べることは極力避けるようにしています。
それは格好悪い汚れが着いて目立つからです。
SUMI BAGは中に炭を入れるので基本的には中にしか炭汚れは着きません。
ですが使っていれば外側にも着いてくることはあるかもしれません。
でも炭汚れは格好悪いでしょうか?
人それぞれ意見はあるでしょうが、sumiyakickassでは格好悪くないと考えています。
むしろ炭汚れは格好いいんじゃあないかと思っています。
使い方は自由です。
炭を入れないで普段使いしてもらっても構いませんし。
私も物をザックリ放り込んで使っています。
小さい頃のプールのやつ!なんて言う人もいますね笑
ただ、
炭を入れるのに手持ちのBAGを犠牲にして汚す勇気はないのではないか。
最初から炭用だったら気持ちを振り切って炭を積み込みやすいんじゃあないかと思い作ってみました。
炭LIFEの幅が広がって
炭遊びの裾野が広がるように
これからもsumiyakickassは提案していきます。